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東京実業高校サッカー部 ブログ
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3月10日三年生を送る会が学校で行われました。写真は後日連載をします。
司会進行は2年生の村越君が行いました。生徒、保護者主体で非常に盛り上がり、もの真似、一発芸、コントなど生徒の出し物で笑い、三年生の言葉や先生の言葉で泣き、笑いと感動に包まれた素晴らしい保護者会でした。
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日本対ベネズエラ戦の生徒感想
ビルドアップができない。状況判断が悪すぎる、三人目を使い狭いエリアを打開することはうまい。:::色々感想がありましたが、ある生徒のサッカーノートにはこんなことが書いてありました。
コンセプトが「切り替え」「アーリークロス」これは小学生、中学生でも当然基本としていることで代表がこれをコンセプトでやっているのはレベルが低いと思った。代表は予選突破も難しいと思う。・・・辛口なコメントですが、言われてみると確かに納得してしまう気がします。

恩師の公演、会談、海外研修、外国人コーチ招へい、など海外サッカーを知れば知るほど、日本の指導指針方式、あるいは教育に対する考えのレベルが低いと実感しました。

私はサッカー協会が主催する指導者資格を取りにいった人から「講習会はサッカーを知るというより、指導者の方々とつながりになったことが一番良かった。」よくこんな事を耳にしますが、実際私も受講をしましたが、多少勉強にはなりましたが、「サッカーを知る」「サッカーの原理、原則を知る」「新たな発見をした」「自分のサッカー観が変わった」ということはなかったです。

そこで海外からコーチを招へいしたところ、短い間でしたが、自分のサッカー観が変わり見る目も全てが変わりました。協会の資格を取得するなら、本場のサッカーをこの目で見た方が子供達の為になると思い、ヨーロッパまで足を運びました。

海外を知り、はっきり言ってしまえば、考えが変われなければ日本サッカーは一生世界のトップレベルには追いつけないとさえ感じました。それくらい世界のサッカーは進歩しているのだと実感しました。

冬休みハンスデウィンター氏が来校し、本校の生徒を指導しました。

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冬休みにOB会が行われました。参加した人数は50人ほどになり大盛況に終わりました。

  左  2006年チーム入念にアップをする。
中央 優勝した2008年チーム堀君がMVP
右  清水先生の代2003チームはベスト8
 









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